安全衛生への取り組み
アイシン新和は『安全最優先』の考え方を基本方針に、安全・衛生活動を進めています。
この取り組みを全従業員が理解し、災害ゼロを達成するための取り組みを進めています。
安全活動
役員、組合執行委員からなる安全衛生委員会を定期的に開催し、労働災害発生の解析とそれを受けた安全対策の徹底を要因別に進め、災害ゼロを目指した未然防止の徹底に取り組んでいます。
安全の門
安全教育
構内に『安全道場』を設置し、発生する可能性のある災害についての正しい安全ルールの知識や危険を体感して学ぶことで安全意識の高い人材育成を進めています。
「自分の身は自分は守るべく、率先して安全ルールを守る」をいう意識を植え付ける教育を実施しています。機内作業する全員にロックアウトを導入するなど重大災害を絶対に発生させない取り組みを進めています。
安全教育
ロックアウトBOX
安全道場
構内の安全ルールや災害要因に対する安全ルールなどを習得するために設置され、従業員の安全教育の場となっています。
危険を体感する各種体感機なども併設されており、安全意識向上に活用しています。
安全道場
残圧体感機
KY(危険予知)道場
安全道場内に危険予知を教育する場として『KY道場』があり、危険予知に特化した教育の場として活用しています。
入社前教育として、配属される職場のKY(危険予知)トレーニングなど、実際の作業に密接に関連した危険予知教育を実際の作業画像や動画を題材に実施しています。
KYトレーニング
KYトレーニング
安全活動
・毎月8の付く日(8日、18日、28日)を『安全の日』と定め、職場の安全専念ミーティングや安全パトロール、安全立哨の実施や安全の日NEWSを発行するなどの活動を進めています。
・職場毎に『安全リーダー』を任命し、自職場の不安全作業・箇所の改善を推進しています。
安全職場訪問
朝の安全声掛け
衛生活動
心身の健康増進と維持
・健康診断の結果、要精密検査のフォローを推進しています。また、特定保健指導を産業医と連携し、進めています。
・高ストレス者のフォローなどを産業カウンセラー、産業医や外部機関と連携し、メンタルヘルスを推進しています。
・従業員の健康を促進するために「健康フェア」を開催し、健康意識の向上に役立てています。
無料のサラダバー
健康フェア
健康フェア展示